カードオタクが良く使う謎の言語解説
【アドバンテージ】
行った行動により特をした場合はアド、損をした場合ディスアド等
◯◯アドバンテージとして使われるが何も言わない場合は
『a:b交換した』等を表現する為に使う"カード・アドバンテージ"を指す事が多い
使用例:サンダーボルトで相手のモンスター5体破壊したから1:5交換の4アド
【リソース】
カードゲームにおいては自分の使えるカード、マナの総称を指す
アドバンテージは相手との差を見るのに対しリソースは個人の余力を見ている
【エモート】
感情表現とも言われる
シャドウバースでは使用回数に制限が出ているが
ハースストーンでは際限なく使える為煽りに使われる事が多い
【フェイス】
対戦相手本体の事
ライフ・アドバンテージを取りに行くデッキの場合デッキ名が『フェイス◯◯』と書かれる事が多い
【ビートダウン】:高速~中速
とにかくフィジカルに自信ニキを大量投入し基本スペックで相手を殺しきるデッキの総称
純粋に殴るだけのゴリラデッキなので初心者はまずこの動きができるようになるといいかも
【アグロ】:高速
後の事を考えずにとにかく手札を全部投げ捨てて本体を攻撃し続けて序盤に轢き殺すデッキの総称
殺すのに失敗した場合のリカバリは存在せず素早く勝負を見切れる為にレート戦での時間効率はピカイチ
【コントロール】:低速
相手の点数ではなくリソースを削り切る事を前提とし、相手が何もできなくなる所謂"詰み"の状態にするデッキタイプの総称
時間効率、勝率も劣悪だが相手の心を折った時の快感が大きい為使用者は多い
【ミッドレンジ】:中速~低速
序盤を半ば捨てて中盤以降巻き返しを狙いビートして行くタイプのデッキ
構築次第で全てのデッキタイプの行動をある程度真似する事が可能
デッキとしての丸さを極限まで追求した結果事故が少なくなっている事が多い為気難しいオタクが良く使用する
【コンボデッキ】:低速
この組み合わせの行動さえすれば勝ち、と言った麻雀で言うならば役満一点狙いの様なデッキ
決まれば勝ち、決まらなかったらサレンダーと言う事が多く良くも悪くも人を選ぶ
【リーサル】
死因、詰み等を横文字で表現したい時に使う
ここAとB使ってればリーサルだっただろみたいな感じで使われるし説明しなくても大丈夫かなって思ってました