遊戯王の対戦中にやっておいた方がいい行動一覧

本当はカードゲームのってタイトルにしたかったけどまともに大会環境を知ってたのが遊戯王だけなのでこうなりました

 

 

①手札のシャッフル

過度に音をたてるかどうかはこの際置いといて手札を混ぜると言う行為はとても重要です

例えば自分が【魔道書】デッキを使用していたとして《魔法法師ジュノン》を特殊召喚する為に手札の《トーラの魔道書》《ゲーテの魔道書》《グリモの魔道書》を見せたとします

その後シャッフルをせず(もしくは雑なシャッフルをして)カードをセットした場合相手が何をどこに伏せたのか一目瞭然ですし間違いなくエンドサイクの的になります

そうでなくてもサーチを多様するテーマで相手にハンドが透けていてカードをシャッフルしないでカードを伏せてもそのカードがブラフかどうか案外分かってしまいます

 

②相手のデッキの状態を確認する

古典的なイカサマなのですがスリーブの側面に一部の引きたいカードのみに小さな傷を付けて引き込むと言う奴が一定数居ます

見つけた場合ジャッジがまともな所であればイカサマであると認定してくれてその試合を戦わずに勝つことが出来るので相手がやる気がなくてもとりあえず指摘していくといいかも知れないです

ただ特定の店舗で繰り返していると狼少年化するのでそこだけは注意が必要です

 

③毎ターン相手の墓地を確認する

これはほぼ遊戯王限定のプレイングなのですが《死者蘇生》を握ったタイミングで相手の墓地を露骨に確認すると対戦相手に「あっ、こいつ蘇生握ってるしそれ前提のプレイングしなきゃな」と言う対応プレイをされてしまいます

相手の墓地を完璧に覚えれる能力が無い場合対戦相手に多少ウザがられても墓地確認だけは絶対にしておいた方がいいです

 

④メモとペンを持っていく

時代錯誤だと思うしいい加減無くなってくれって感じのルールなんですけど遊戯王のライフ計算は公式のルール上紙に書いた物しか認められません

なのでよくあるライフ計算アプリや8桁にしてお互いのライフを入れる電卓方式等は対戦相手に指摘された場合原則として認められません

俺活字書いたこと無いんだよって人でも流石に数字ぐらいは書けると思うんで我慢してください